製品紹介

　　　　　　　　　　　　住宅用窓シャッター

　住宅のサッシュに併設されているものが多いです。大きさは全シャッターの種類では一番小さいです。また手動、電動とありシャッターメーカー、サッシュメーカーともに展開しており、種類が１番多く受注も多いのですが、どのメーカーも対応できる部品がなかなか出ておらず、作業スペースも少ないため

実は１番修理が困難なものとなります。

　　　　　　　　　　　　　軽量手動シャッター

　住宅、店舗、工場と様々な場所で見ることができるスプリング式の一般的なシャッターです。

　手動式、電動式があり、手動のものはスプリングシャフトを交換することにより電動化が可能です。

　　　　　　　　　　グリル（パイプ）シャッター

　構造は標準のシャッターと同じですが、スラット（シャッター板）がパイプになっているものです。

　高級感があり風通しもよいです。軽量、中量、重量があり住宅のガレージなどによく見ることができ手動のものは電動化することも可能です。

　　　　　　　　　　　　中量シャッター

　軽量シャッターよりも、幅と高さも許容が大きくスラットの板厚も厚く防犯性にも優れています。

メーカーにより呼び名が違いますが、広い倉庫や車2台分のガレージなどでよく見ることができ、最近ではアルミ製の機能美、景観美、ともにハイクオリティの製品も販売されており

高級住宅地などでもよく見ることができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　重量シャッター　

　中量シャッターよりもさらに幅、高さの許容が大きく板厚も厚いものです。

   工場や、大型倉庫など広い間口が必要とされるところで見ることができます。

　（火事の時に降りてくる防火、防炎シャッターも重量シャッターの部類です）

　　　　　　　　　　オーバースライディングドア

　この製品も各メーカー、呼び名が違いますが重なり合ったパネルがスライドしていき開閉します。

　住宅の車庫や物流倉庫で見ることができ手動、電動のものがあります。

　（欧米の車庫にもよく設置してあります。）